分かってたよね。こんにちは。

http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100329/plt1003291201000-n2.htm

案の定だね。
どうでもいいや。
その煽りで増税食らうのはこっちだけど民意なんだろう？


どうでもいいか。

需要もないレビューごっこの続きをしよう。

GENESIS / Thousand Leaves
元々 Thousand Leaves にはメタル分を求めてるから、川瀬さんも好きなんだけど、やっぱり Bach さん寄りになってしまうなぁ。
今回でいえば偶数曲が Bach さん担当メタル。
特に良かったのは4曲目の UltimateMagic とかだろうかなぁ。
原曲も好きだし、疾走感があってまうごつしぶぃ。

東方鋼鉄歌 / South of Heaven
5曲とちょっと少なくて価格は他とあんまり変わらないからちょっと割高感が否めない。
ただ、内容としてはボーカル3曲とも下手なアニソンより良いレベル。
というかちょっとそういう意識してあったんだろうか。そのままアニソンで使われてても違和感ないと思う。
中々聞き応えはあるんじゃなかろうか。

Ultimate Cherry Blossoms / AQUAELIE
最初はジャケ絵の幽々子さまのおっぱうわ何をするやめ
最初はジャケ絵のぱっと見に惹かれて手に取ったら神速裁判のサークルじゃんて事で購入。
これも↑同様5曲しかないけど価格は安い。ボーカルの有無的な差？
それはさておき、やっぱメロスピはこうでなくっちゃ！て感じな疾走感。
会社への片道で2週聞けるから↑とセットで往復2週づつで丁度良かったｗ

METALLICAL ASTRONOMY / Sound Holic
本命のサンホリ。
良かった心配は杞憂だった。
最初はゆっくり静か目に始め、一気に駆け上っていくような構成が好きだからこれは中々。
サンホリにしてはボーカル曲少な目な構成だけど、このジャンル自体ボーカルなくても全然おｋだから気にならない。
個々のボーカル曲も熱いしね！
あわよくばkubota嬢のがもう1曲くらい欲しかったなぁ・・声かっけえすげー好きだ。

とりあえずそんな感じ。

ぶっちゃけ一番キタのが CRYING DESTINY / IRON ATTACK なんだけど、2009年の紅楼夢じゃねえかｗ新作じゃねえｗ
何がキタって1曲目からすげー聞いた覚えあるようなプレイなんだけど、なんだったか思い出せない所（ん？
最近聞いた覚えあるから、ARCH ENEMY、Nine Inch Nails、Judas Priest とかその辺のはず・・DragonForce はもっと軽くて高いから違うし。
手元に iPod あれば調べるんだけど車の中でとりに行くのめんどくっせい。
まぁそれはおいといて、2曲目以降のフルボーカルタイム。
やべえ。まいなすいょん嬢やべえ。全曲のヴォーカル、歌詞、一部アレンジまで担当とかガチ過ぎるｗ
声も伸びとかすげー良い感じ。
この調子で行けば IRON ATTACK! のカラオケ入りも夢じゃないか・・！？


あー良いなー。
もう同人音楽界全体的にレベル上がりすぎじゃね。
昔に比べ個人で音楽を創る事が容易になった(環境的な意味で)のが大きいんだろうな。
絵にしてもそうだけど、それまで頭の中にはあっても実体化できなかった人が、PC というツールを通してその手段を手に入れた。
これにより全体の飛躍的な成長に繋がったんだと思うけど、その反面ハードルも上がったんだろうなと思うと善し悪しなのかな。
センスもない消費者に徹してる僕にとってはありがたいんだけれど。
でもまぁやはり、とりあえず東方系というジャンルで出してある程度のクオリティと、マーケティングさえ頑張ればを一定数を売る事できるし、名前を売れる。
そこからどうするかは個々でーって感じの土壌が出来てるのは、そういう道目指してる人にとっては選択肢増えて良さげ。
ライブハウスと路上で頑張るくらいしか出来なかった頃に比べれば、圧倒的に名前を広めやすいからなぁ。
本当、色々な意味で同人は面白いなぁ。

中学～高校くらいから I've とか同人聞き始めたからもうなんだかんだで10年近く聞いてるのか。
つまりもうそんなにメジャーなのから離れてるのか・・。そりゃカラオケいったって歌うもんもねえよｗ

さて体調もあんましだしあとちょっとラストスパートのはずだし惰眠をむさぼるよ！